HSPだからといって一人暮らしが向いているわけではありません。
実家暮らしで何が不満か、HSPで何に悩んでいるか。
それによって繊細さんの、一人暮らしへの向き不向きが分かれます。
今回は『HSPの一人暮らし』について解説。
まずは繊細さんが一人暮らしするときの、メリットとデメリットを確認しましょう。
そして自分が一人暮らしすべきかを判断し、実家を出るのが不安なときの対処法も紹介します。
HSPだからこそ一人暮らしは向いてる?実家を出るメリット7選
繊細さんが実家を出て、一人で暮らすとメリットがあります。
ひとり暮らしをしないと味わえない満足感や、静かな生活が手に入りますよ。
① 家族の生活音がなく静かに過ごせる
ひとり暮らしをすれば、家族がもたらす刺激を避けることができます。
五感の刺激にも敏感に反応してしまう繊細さん。
実家で暮らしていると、不快な刺激を感じたことはありませんか?
- 家族のいびきで眠れない
- テレビの音が気になって仕事できない
- お風呂の加齢臭が気になる
- トイレが臭いから入りたくない
五感への不快な刺激を避けられるのが、一人暮らしのメリット。
ひとり暮らし初日から、静かで穏やかな日々を過ごすことができます。
もちろんこれは隣人トラブルがなく、電車や車の通りが少ない静かな立地を選んだ場合のみ。
場所選びさえ間違えなければ、家で心穏やかに過ごす日々が手に入りますよ。
② 住む場所によって通勤・通学ストレスが減る
不快な刺激は実家にいる時だけではありません。
例えば学校や会社に通うための電車・バスなどでも、不快な刺激はありますよね。
通勤・通学のストレス
- 満員による混雑
- 隣の人の体臭が気になる
- 移動時の音がうるさい
- 寒暖差が激しく気分が悪くなる
このように毎日の通勤・通学がストレスになると、疲れやすくもなってしまう。
ただこれも一人暮らしをするときに軽減できるチャンスがあります。
例えば勤務地に自転車で通える場所に住むとか。
電車やバスを使うにしても、近い場所であれば移動時間が減りストレスも軽減されます。
家族より他人からストレスを受けるタイプの繊細さんは、移動時間が減る地域で家を借りましょう。
電車やバスでは音楽を聴くなどして、周りの刺激をシャットアウトすることもできますよ。
③ 家族からの言動も減るので精神的に楽
HSPは共感力が高いので、周囲の人の感情の影響も受けやすいです。
もし実家にいる家族が感情的だったり、喜怒哀楽が激しいタイプだと大変。
相手の一喜一憂に、こちらも影響を受けてしまうから。
家族の苦手な言動
- 親の過干渉・心配性
- 悪口や陰口
- ネガティブ思考
こういった共感力による疲弊も、一人暮らしをすれば一気に軽減できます。
苦手な人とは物理的に距離をとれば、その人から受けるストレスも減らせる。
ただ実家からの距離が近いと、親が家に来る回数が増えてしまいます。
なので家族が苦手でひとり暮らしをしたいなら、ある程度は実家と距離を空けることをオススメします。
④ HSPは自己肯定感が高まる?自己決定ができ満足度が高くなる
日常の満足度は自己決定感が影響を受けると言われています。
例えばどんなに待遇がいい会社でも、1から100までを上司の言うとおりにする職場は不満が多い。
逆に給与などは低くても、自分に決定権がある仕事は満足度が高くなるんですね。
これは実家暮らしと、一人暮らしでも当てはまることです。
実家で暮らせば家族のライフスタイルに合わせる必要があります。
でも一人暮らしになれば、何もかもが自由になる。
寝る時間も起きる時間も、お風呂やご飯のタイミングも自由です。
休日は好きなだけ寝れるし、門限もなければ家に友達や恋人も呼べる。
自分で決められることが増えるというのも、HSPさんにとってはメリットなんですね。
⑤ HSPの自立に役立つ!家事を覚えて感謝も芽生える
一般的に一人暮らしを始めることで、自立できると言われています。
料理や掃除を自分で行うなど、家のことを全て自分一人でやらないといけないから。
これはHSPの人にも当てはまります。
ひとり暮らしをすることで、家事全般を覚えてできるようになる。
これは大変ですが、身につけたら自信に繋がるんですね。
さらに家事の何にこだわるかや、料理で何を作るかなどを決めるのも自分自身。
“自分で考えて自分で決める”という生活に責任を持てるようになります。
さらに今まで当たり前のように家事をしてくれていた親にも感謝するようになりますよ。
⑥ HSPはお金も心配しがち?お金を使う責任も持てる
ひとり暮らしをすると、お金の管理も自分で行うことになります。
当たり前ですが家賃や生活費などの支払いも自分で行うからですね。
こうなると仕事に責任を持てるようになります。
今まではズボラで成立していた実家暮らし。
今後は金欠になれば節約をしたり、副業などをする機会もあるかもしれません。
そう悪戦苦闘していると、働いてくれている実家にいる親にも感謝できるようになります。
先ほどの家事と同じく、実家を離れた方が親への感謝は芽生えやすいんですね。
そうするとたまに実家に帰ったときも、親にイライラしなくなりますよ。
⑦ 親への感謝!関係性が良くなる
家事やお金を管理をすることで、親に感謝できるようになるといいました。
そんなときの最後のメリットが、親との関係性の改善になります。
感謝した分だけ優しく接することができる。
それに親側もたまにしか会わなくなるので、一緒にいる時間を大事にしようとします。
実家暮らしで毎日一緒にいるのが当たり前になると、お互いにイライラしがち。
でも物理的に距離を話してみれば、たまに会うくらいのペースだと平和な会話が増えるんですね。
HSPが一人暮らしするメリット
- 生活音など不快な刺激が減る
- 立地によっては通勤ストレスも減る
- 家族の言動や感情から距離を取れる
- 自分で決められるので生活の満足度が高まる
- 家事のスキルが身につく
- お金の管理など責任が生まれる
- 親との関係性が良くなる
HSPで一人暮らしはすべきでない?寂しいなどデメリット7選
HSPが一人暮らしするときは、デメリットも隠されています。
残念ながらメリットばかりではないんですね。
ストレスがかかり、余計に過敏になったり繊細になる可能性もあります。
事前にリスクを知っておけば、どのように対応すればいいか対策も打てますよ。
① HSPには負担が大きい!生活が一気に変化するストレス
HSPは些細な変化も見逃しません。
周りから見れば変わらないものでも、繊細さんだから気づく変化があります。
それくらい周囲の変化には敏感に反応するんですね。
ひとり暮らしとなると、生活は一気に変わります。
住環境だけでなく、水や空気などの変化も気になるかもしれません。
近所の人たちも全員知らない人になるので、慣れるまではストレスを感じるでしょう。
なのでHSPさんが一人暮らしをするときは、タイミングが重要となります。
仕事が忙しくない時期で、ゆっくり順応できる余裕があるタイミングが理想ですね。
② ひとり暮らし直後は孤立して寂しい
ひとり暮らしをした直後は、社会的に孤立しやすいです。
周りに頼れる人もいないし、孤独感も感じやすい。
非HSPの人でも悩みやすい時期なので、HSPだと余計に孤独感を感じるでしょう。
実家暮らしのときから一人を選びがちだったら、そこは変えた方がいいかもしれません。
最低限の関係性を周りに作っておかないと、困った時に助け合うことができないからです。
ひとり暮らしをしたら、無条件で助けてくれる親はもういません。
なのでネットやSNSでも良いので、事前にコミュニティを作るのがおすすめ。
そして一人暮らしをいたら、その近くで習い事をするなども検討しましょう。
③ ひとり暮らし後は仕事の悩みを抱えやすい!生活費の負担
ひとり暮らしになると、1ヶ月の生活費が格段に増えます。
実家暮らしだと、親に渡すお金とスマートフォン代くらいだったかもしれません。
でも一人暮らしになると、平均で15万円ほどの生活費がかかるんですね。
家賃や光熱費、食費、日用品の購入など生活費全般を負担する必要があります。
実家暮らしよりもお金がかかるというのは、一人暮らしのデメリットでしょう。
今までのように趣味や娯楽に回せるお金が少なくなります。
④ HSPが暮らす上でやるべきことが増える
実家暮らしのときは、仕事をメインにして問題ありませんでした。
家のことは親がやってくれていたからです。
でも一人暮らしになると、家の雑務も全て自分で行う必要が出てくるんですね。
回覧板を回したり、火災報知機の点検をしたり、トイレの水が詰まっても業者に連絡するのは自分です。
家のことも全て自分でやるとなると、キャパオーバーになる可能性があるんですね。
これを防ぐには、まず仕事が忙しい時期に引っ越しはしないこと。
その上で家事は時短家電や時短グッズを使って、問題ない範囲で手を抜いていきましょう。
完璧にやろうとすると、ドツボにハマって消耗してしまいますよ。
⑤ 自己管理できないと生活が乱れ過敏さが悪化する
ひとり暮らしをすれば、生活スタイルを自分で決めることができます。
これは周りに合わせなくていいという、、HSPにとってメリットになる話をしました。
ただ一方で自己管理ができないと、生活習慣の乱れに繋がってしまうんですね。
例えば夜までスマホやゲームをすると、寝不足になり自律神経が乱れます。
そうすれば繊細さや過敏さがもっと悪化して、日常生活に支障が出るかもしれません。
これを防ぐためには、実家暮らしの段階から少しずつ自分で健康管理をするのが大事。
食生活などもいきなり自炊は難しいので、実家で暇なときに料理を覚えておくと良いですよ。
睡眠の質を高めることも、今のうちに気を付けていて損はありません。
⑥ HSPにとって近隣トラブルや騒音被害はキツイ
HSPにとって厄介なのがご近所トラブルです。
実家で近隣トラブルがあれば対応してくれるのは親。
ですがひとり暮らしだと、自分一人で解決しなければいけません。
事件など危ない目に遭うのを防ぐためにはまず、一人暮らしをする立地や場所選びですね。
警察庁のホームページを見ると、不審者情報マップなどの情報があります。
これを参考にすれば、比較的に安全な場所を見つけることができますよ。
また一人暮らしをするときは、防犯対策や防音対策も必要です。
補助錠など100均でできる防犯対策もあるので、お金の心配は不要です。
⑦ 病気や防災も一人で対処する必要がある
実家暮らしだと、風邪をひけば家族が看病してくれていたでしょう。
でも一人暮らしになると、病気になっても家事をするのは自分です。
先ほども言ったように、孤独感を感じやすいシチュエーションになるんですね。
この場合はあらかじめ事前に準備しておくことで、苦しさを軽減できます。
例えば事前に病院を選んでおいて、家にも救急箱を準備しておく。
そしてカップ麺など常備食をストックして、数日分は料理をしなくても大丈夫な状態を作ります。
ひとり暮らしをするなら、自分の身は自分を守るという意識が必要ですよ。
ひとり暮らしのデメリット
- 一気に生活の変化が起こりストレスを感じる
- 社会的に孤立しやすい
- お金の余裕がなくなる
- 1日の”やるべきこと”が増える
- 自己管理できないと過敏さが悪化する
- 近隣トラブルがあるときつい
- 病気や怪我にも1人で対応する
HSPで一人暮らしが怖いとき!向いてる・向いていないの判断
HSPでひとり暮らしを悩んでいるとき。
そんなときは自分が、ひとり暮らしに向いているか向いていないかを確認しましょう。
もし向いていないとわかっても、ずっと実家暮らしをする必要はありません。
向いていないということは、まだ準備不足だということ。
なので実家で暮らしながら一人暮らしの準備をすれば、すぐに家を出ることはできますよ。
① ひとり暮らしに向いているHSPさんの特徴
ひとり暮らしにした方がいい人の特徴は2つあります。
まず1つ目は、すでに自立できるレベルの家事力があること。
家事力とは?
- 料理を20品ほど作れる
- 洗濯機を回せる
- 掃除をする習慣がある
- 自分の部屋がきれい
このような家事スキルを持っていれば、一人暮らし後もすぐ順応できます。
ストレスなく新しい生活を始められて、一人暮らしのメリットを満喫できるでしょう。
2つ目は実家暮らしへの不満が大きい人。
“今すぐにでも家を出たい”と毎日イライラしている人ですね。
実家への不満とは?
- 親の声を聞くだけでイライラする
- 家族の生活音で寝れない
- 家族の体臭などが耐えられない
HSPにとって五感への刺激は死活問題です。
こういった刺激が多くて耐えられないなら、一人暮らしをして一気に解放されるのも良いですね。
家事を覚えるモチベーションも高いはずなので、問題はありません。
② ひとり暮らしに向いていないHSPさんが必要な準備とは?
一方で現時点では、一人暮らしに向いていない人もいます。
まずは人間関係が希薄な人。
この場合は一人暮らしをすると、孤立するリスクがあるんですね。
なので実家にいる時期から、いくつかコミュニティを作ることをオススメします。
コミュニティの例
- 趣味用のSNSアカウントを作る
- HSPのオフ会などに参加する
- 習い事を始める
あとは全く家事経験がない人も辞めておきましょう。
実家にいる段階から、少しずつ家事を覚えて一人暮らしをしても遅くはありません。
ひとり暮らし用の家電や家具などを、少しずつ自分の部屋で揃えておくのも良いですね。
家を出るときに、家具・家電選びで焦る必要がなくなるからです。
また収入が不安定な繊細さんも、一人暮らしには向いていません。
ひとり暮らしをすれば最低限にかかる生活費が必要になります。
なのでまずは収入を安定させることを目指しましょう。
それと同時に格安SIMや電力自由化など、固定費を倹約する方法も勉強すると良いですよ。
ひとり暮らしの向き不向き
■向いている人
- 家事スキルがある人は順応できる
- 実家や家族への不満が爆発しそうな人もおすすめ
■向いていない人
- すでに孤独感がある人は孤立しやすい
- 家事や家電を全く知識がない
- フリーターなど収入が不安定
- ※向いていなくても今日から準備を始められる
HSPで一人暮らしをしたいけど不安を感じるときの対処法
ひとり暮らしをしたいけど、怖いから踏み切れない
繊細で慎重なHSPさんだと、必要にならない限り一人暮らしにはなかなか踏み切れません。
そんなひとり暮らしへの不安に、どう対処していけばいいのでしょうか?
私個人の経験を踏まえてお話ししていきます。
① HSPで実家を出るときの不安を書き出そう
まずは一人暮らししようと決意したときに感じる不安を書き出していきましょう。
不安を感じること自体は悪いことではありません。
不安とは準備不足のときに出てくる感情のサインです。
つまり不安を書き出していけば、何を準備すればいいか見えてくるんですね。
その不安を解消してから、一人暮らしを始めていきましょう。
ひとり暮らしの不安
- 静かな場所に住めるか
- ひとり暮らしの始め方がわからない
- 家事を一人でできるか
- お金が足りなくなりそう
- 事件に巻き込まれるのが怖い
- 病気になったらと思うと怖い
こんな風に不安をどんどん書き出していきます。
そして書き出したあとは、どうすれば不安が薄まるかも書き加えていきましょう。
ひとり暮らしの不安
- 静かな場所に住めるか
⇒新幹線・飛行機・電車から離れた場所を探す - ひとり暮らしの始め方がわからない
⇒本を図書館で借りて流れを確認する - 家事を一人でできるか
⇒実家で試しに家事をやってみる - お金が足りなくなりそう
⇒副業について調べる - 事件に巻き込まれるのが怖い
⇒防犯グッズを用意する - 病気になったらと思うと怖い
⇒薬や絆創膏など救急箱を用意する
不安を完全に0にすることはできないかもしれません。
でも準備をすることで不安は確実に軽減します。
少しずつ不安を減らしていけば、どこかのタイミングでひとり暮らしへの自信も出てきますよ。
② HSPさん向けの家を探す条件って?
HSPさんにはどんな家が良いのでしょうか。
最優先の条件としては、苦手な刺激が少ない場所です。
私の場合は騒音が苦手なので、『車が少ない・電車の路線から遠い』という場所を選びました。
もし匂いに敏感なら、排気ガスが少ない自然の近くに住んだ方が良いでしょう。
また混雑が苦手なら、観光客がこないような住宅街がおすすめ。
このように苦手な刺激が少ない立地を探すのが第一歩です。
(グーグルマップなら路線や高速道路を見ながら希望の地域を探せますよ)
次は治安の調べ方です。
住みやすい地域か調べるときは、あなたが普段通る時間帯に街を散歩するのがおすすめ。
例えば休日の昼にスーパーに行く予定なら、希望する駅周辺のスーパーに休日の昼に寄ってみる。
このように引っ越し後の生活とすり合わせて散歩すると、その街の住みやすさを確認できます。
治安に関しては、警察庁の不審者マップを参考にします。
さらにコンビニや公園など、誰もが使う場所が綺麗かも参考になりますよ。
そして気になる物件を見つけたら、内見を希望します。
(近くの不動産会社に連絡すれば内見させてもらえます)
部屋を内見するときは、五感を研ぎ澄ませてください。
騒音や悪臭がないか、事前にしっかり確認しましょう。
(防音シートや防音カーテンで対応するのは限界があります)
どんな人が住んでいるか知りたいなら、そのアパートの掲示板などを見るのも良いですよ。
例えば”夜間はしずかにしてください”と注意書きが書かれていたとします。
これは言い換えれば、夜間がうるさいという証拠。
このように掲示板や注意書きを見れば、そこに住む人の人となりが見えてきます。
自分にとって完璧な家が見つかることはありません。
妥協できないポイントで候補を絞ってから、1つの物件を選ぶとスムーズですね。
③ それでも一人暮らしが不安なHSPさんは練習がおすすめ
もし不安を消していっても、一人暮らしを実行できないとき。
そんなときは練習するという方法がおすすめです。
例えば家族が旅行に行くときに、あなたは実家で一人で生活してみる。
これで家事を練習して、一人暮らし感覚を味わえますよね。
さらにマンスリーマンションを使うという方法もあります。
実験として1ヶ月ほど一人暮らしをしてみる。
そうすれば自分に何が足りないのかも見えてきますよ。
また日常的に料理や引っ越しの手順などを調べるのも、いい勉強になります。
家具・家電で何を買うかを事前に決めておくのも、引っ越しを決めた後に慌てずにすみますよ。
ひとり暮らしが不安なとき
- 不安に感じることを全て書きだす
- どんな準備をすればいいか考える
- 家は苦手な刺激が少ない地域を選ぶ
- 引っ越しの手順を知れば不安も薄まる
- それでも踏み切れないときは練習をする
HSPでも一人暮らしはできる!自立と親への感謝に繋がる
HSPだからといって、一人暮らしができないわけではありません。
むしろ生活音など家族のストレスから解放されるメリットがあります。
ただ家事スキルなど準備ができていない段階だと、引っ越し後に大変な思いをするかも。
そこでまずは一人暮らしを想定したとき、不安に感じることを書き出していきましょう。
その不安を1個ずつ対処していけば、一人暮らしができる状態に近づくことができます。
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